#1_クリエイティブと宣伝広告の関係について



こんばんは、KYOTO LETTER編集部のフジタです。

この連載では、広告やブランディングに関する考えを書いていこうと思います。どうぞ、お付き合いください。

今回は、タイトルの通り「クリエイティブと宣伝広告の関係について」を考えてみようと思います。
※どちらも同様の役割を担っている部分はあるので、今回は分かりやすく切り離して考えていきます。

はじめに「クリエイティブ」とは何かを考えます。

例えば、皆さんが個人でジャムを作ったり、オリジナルの財布などを作ったとします。恐らくほとんどの方は、このアイテムがどのような印象を持つものか、どの層に買ってもらいたいのかを考えます。
それを具現化しビジュアルで表現したものを私達は”クリエイティブ”と呼んでいます。製品ロゴやブランドWEBページなどがそれにあたります。※僕の個人的な思想が入っているかもなので正式には違うかもしれません。


ここで一番重要なのが、このアイテムとお客様のミスマッチを起こさせないようにクリエイティブを作ることです。つまり、優秀な標識になってあげることです。


極端な例ですが、高級タオルのパッケージ写真が、男子大学生四畳半の畳の上にタオルが置いてある写真だったら、その時点で、高級タオルをプレゼントしようと思っていたユーザーは離脱してしまいます。

では、宣伝広告の意味合いはなんでしょうか?

意味合いは2つあると考えています。

1つ目は、クリエイティブの標識をお客様に伝えて、正しく購入の道に進んでもらう。
2つ目は、標識を示したが、なんらかの理由で離脱したお客様を引き上げる。



①は容易に想像できると思いますが、②は「え?ミスマッチ起こるのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、標識によって離脱されるお客様の原因は様々です。金額なのか、あと一歩バリューを提供できていないのか…様々です。

例えば離脱の原因が金額の場合、クリエイティブのスタイリッシュからかけ離れた、値引きの告知が入ったチラシはベタなデザインでも問題は解決されることは多くあります。ユニクロの冊子やCMはお洒落ですが、同じの製品なのに郵便受けに入るチラシはとてもスタイリッシュとは言えません。でもあの"標識"は頭にあるから、値引きのバリューで購買に繋がります。

まとめ

クリエイティブと宣伝広告の関係は=

標識(クリエイティブ)を構築し、道案内するが、それだけでは誘導できないお客様にどのように伝えるか(宣伝広告)の関係と考えています。

ただ、ほとんどが標識だけでは誘導はできないので、バリューの価値を高めることが最も重要です。


是非、参考にしてみてください!

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