フィルムカメラの愛好家を増やす

写真家

ヨーフリーアラタさん

■ヨーフリーアラタ
1994年京都生まれ。幼少の頃より写真に親しむ。 2021年より京都嵐山にて『京都モノクロルーム』を主宰。 近年は写真制作にとどまらず銭湯巡り、愛想笑い、狸寝入り、後回し、先延ばし、Yahoo!オークションなど活動の幅を広げている。いま北摂で最も注目されている写真家のひとり。

ご自身の作品・活動について

『京都モノクロルーム』の管理人として活動しています。『京都モノクロルーム』とはプロジェクトの名前であり、場所の名前でもあります。写真芸術不毛の地、京都西部に爆誕した表現の前線基地なのです。 現在の活動は、写真のワークショップ(体験型の講座)がメインです。モノクロフィルムの撮影・現像・プリント全てを1日で堪能できちゃう講座が一番の売りです。これって全国でも珍しいんです。モノクロフィルムのワークショップ以外に、大判カメラ教室や撮影会などなど、スタジオをめいっぱい使ったイベントを画策しています。
京都のモノクロルームのサイトはこちら

https://www.monochroroom.jp/

活動に対するこだわりについて

フィルムカメラの愛好家を増やすことにこだわっています。デジタルにはない独特の風合いがあって、その魅力をいかに伝えていくかを考えています。
フィルム自体の生産終了が続くなど厳しい状況ですがこだわりを持ち続けていきたいです。

これから挑戦したいこと

『京都モノクロルーム』を変わった人、ヘンな人、おもしろい人がぞろぞろやってくる謎のスペースにすることが最終目標です。フォトグラファー以外にもビデオグラファー、ミュージシャンやアーティスト、全く何もクリエイトしてない人などが集まってきてしっちゃかめっちゃかになれば幸せです。

読者の方に伝えたいことやメッセージなど

写真やカメラに興味がおありでしたら一度ワークショップに参加してみてください。カメラがなくても楽しみたい気持ちと参加費があれば大丈夫。普段なかなか見ることがない、成人男性の100%の笑顔でお待ちしています。 コンタクトはHPのほか、Instagramからもお気軽にどうぞ。

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