京都の豊かさや美意識を感じさせる道具や作品や体験が一堂に会し暮らしに刺激や発見をもたらすライフスタイル博
こんな言葉を並べられると、足を運ばない理由はない。” ゆとりのある暮らし ” ” 余白のある暮らし ”誰もが心引かれるワードの一つではないでしょうか。
Lisa .kyoto
私の心をグッと鷲掴みにしたこの世界観。 ノルウェーと東京を拠点とするFUGLENを母体とした、知られざるノルウェーデザインを発信するブランドのNORWEGIAN ICONS (ノルウェジアン アイコンズ)。 限られた中での余白を持たせた空間デザインが際立っていました。
手前 : 「奥井木工舎」 木杓子 / 奥 : 「木と暮らしの製作所」 HOTA / HIGH TRAY
「奥井木工舎」 雪入道 ・ めぐるめぐらす公式サイト ・
Lisa.kyoto
コントラバスの生演奏を聴きながら、暮らし博を楽しめました。ジブリからクラシックまで、幅広いジャンルの音楽を奏でてくれます♪そして、なにより漆塗りのコントラバスの美しいこと。見惚れてしまいます。その他、普段はなかなかお目にかかることのできない美術作品も多数。 ※コントラバスの生演奏イベントは終了しています
伝統工芸品から、新しい技術や発想が活かされた物まで多くの作品を ” 観て触って感じられる ” 。
とっても贅沢な空間です。
これはこう使ってみるといいかも...こういうのあると毎日の生活がもっと楽しくなりそう...
そんな妄想をしながら会場を隅から隅まで巡ってほしい。
主催 : 大丸京都店
ディレクション : mui lab 株式会社
会場構成:伊藤維建築設計事務所
グラフィックデザイン:side inc.
3月19日イベント情報はこちら▶︎3月20日イベント情報はこちら▶︎3月21日イベント情報はこちら▶︎特設ページ「余白のある暮らし博」はこちら▶︎
会場 : 大丸京都店 6Fイベントホール期間 : 2022年3月9日(水) – 21日(月)時間 : 11:00 – 19:00(最終日17:00)
後書...
余白のある生活、ゆとりのある暮らし。
最近このような言葉をよく見聞きする気がします。
でも、実際どのような暮らしが余白のある暮らしに繋がるのだろうか...
きっとこのイベントに足を運ぶことで、少し想像が膨らんでいくのではないでしょうか。
ぜひ、ゆっくりと時間に余裕をもっていくことをおすすめ致します。
ちなみに私は一周するのに2時間ほど要しました◎
タグで検索