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京都山科にあるマールブランシュ「ロマンの森」。国道1号線沿いに突如として現れるこの森にはワクワクがたくさんつまっています。森の妖精たちに囲まれながら、ワクワクを探して、幸せを味わい、素敵な日常を感じてみてはいかがでしょうか。
京スイーツの定番の銘菓の一つであるお濃茶ラングドシャ「茶の菓」でも知られるマールブランシュ。その店舗が京都の山科にあります。その名も、「マールブランシュ ロマンの森」。
緑があふれる森の公園のような場所でスイーツとともに「素敵な日常」を楽しむコンセプトにした店舗となっています。
今回は、こちらの「ロマンの森」をご紹介いたします。場所は国道1号線沿いにあり、大きな木が目印になっています。建物周囲は木々に囲まれ、森という名にふさわしいたたずまいです。
この大きな木はロマンくん。ロマンの森を守る妖精です。ロマンの森は、子どもの目線を大切にされているとのことで、ここからどんなワクワクが広がっているのか、楽しみです。
店内にはガラス張りのお菓子スタジオがあり、たくさんのパティシエさんたちがケーキを作っている様子を見ることができます。作っているところを見られるのは、子どもだけでなく、大人でもなんだかワクワクしてしまいます。
店内のカフェスペースでは、できたてのケーキや焼きたてのクロワッサンが食べられます。
スペースの一角には、スイーツや森にちなんだ絵本が置いてあります。お子さまたちも絵本を読んでワクワクできますし、ご家族もその間くつろぐことができるので、とても嬉しい環境なのではないでしょうか。
テラス席もありますので、暖かい季節になれば、木々に囲まれたお庭でコーヒータイムもとても気持ちがよさそうでワクワクします。
ショップでは「茶の菓」などマールブランシュ定番の商品だけでなく、ロマンの森限定のお菓子やマスキングテープ、水筒などの可愛いグッズまで売っていて、ワクワクが止まりません。
パティシエが作るバターたっぷりのクロワッサンは、開店当初より大人気で、一日数回に分けて焼き上げられています。今回は、そのクロワッサンを使った、朝ごはんとしても食べられる「クロワッサンサンドハムたまご」を頼みました。
サックサクの生地としっかりとしたたまごのバランスに、バターの香ばしい香りがとてもマッチしています。
コーヒーのカップまでロマンの森仕様になっていて、とても可愛くて、こんなところにもワクワクがちりばめられていました。
カフェスペースは全面窓ガラスになっているため、木々の揺れを感じながら、暖かい日差しを浴びて、なんとも言えない至福の時間を味わうことができました。
「美味しいものは生活の必需品ではないけれど、心豊かで幸せな日々のためには、きっと必要なものであるはず。」そんな幸せの必需品を届けたいという想いが、このロマンの森にはたくさんつまっています。ぜひロマンの森まで足を運んで、幸せを味わい素敵な日常を感じてみてはいかがでしょうか。
マールブランシュ「ロマンの森」
住所)〒607-8134 京都市山科区大塚北溝町30番地 名神高速道路 京都東インターから車で3分電話番号)075-581-8787営業時間)9:00-18:00 ※年末年始営業時間と喫茶休業のお知らせはHPでご確認ください。定休日)なし駐車場)あり:専用駐車場50台 ※京都市内方面からお越しの場合、国道1号線を右折入場できません。手前の国道大塚の交 差点の側道へお進みください。公式サイト)http://www.malebranche.co.jp
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